離乳食 完了期の進め方について

1日3食きちんと食べて、バナナ程度のものを歯ぐきでつぶして食べられれば完了食へ移りましょう。かむことの基礎をつくる時期です。

また、1才を過ぎたら牛乳を飲ませても大丈夫です。コップで牛乳が飲めるように練習をしましょう。

■ ママの食べさせ方
一口量をかじり取れるような大きさにして食べさせることも大切です。手づかみ食べをして、スプーンを持って食べられるようになります。ママは手伝いすぎないようにしましょう。

■ 赤ちゃんの食べ方
舌を自在に動かして食べ物を思うままに移動できるようになります。前歯で噛み取ったり、歯ぐきや奥歯でかんだりつぶしたりして食べます。

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栄養バランスに気を配ろう

完了期へ進む頃には、離乳食から栄養の約80%をとるようになります。しかし、赤ちゃんの胃や消化機能はまだ未熟で、一度に多くの量は食べられません。


フルーツヨーグルト
離乳食だけでは足りない栄養素を乳製品や果物などの捕食(おやつ)で補います。食べられるものが格段に増える時期ですが、刺激物やかたすぎるものは避けてください。

かたさ・大きさの目安

歯ぐきでかむための練習をします。にんじんで言うと1cmほどのコロコロ状に。少し力を入れてスプーンの底で押すと、簡単につぶれるかたさを目安にしましょう。

かむ力をつける時期です。かむ力とは、単にかたいものをかみつぶすのではなく、食べ物に合わせて上手にかみ方を変える調整力のことです。

生活リズムをしっかりつくる

食事時間はしっかり決め、しっかり食べるという習慣をつけましょう。大人の夕食が遅いのならば、赤ちゃんは早い時間にしましょう。

食事が規則正しくなると生活のリズムが出来て、育児が楽になります。食事だけでは足りない場合におやつをあげますが、時間と量を決めてだらだら食べはやめましょう。

もう食事から栄養を取れる時期なので、卒乳を考えましょう。
栄養面から考えて、離乳食完了期以降は母乳やミルクは与える必要がありません。

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代わりに1才からは牛乳をコップで飲むようにしましょう。しかし、子どもが自然に母乳をやめる時期まで待つ「自然卒乳」の考え方が今は主流なようです。
何才までに卒乳しなければならない、という決まりはありませんが、だいたい目安としてこの頃を卒乳の目安としておきます。

コップで牛乳を飲むには、まずコップの縁を下の前歯より奥に入れないようにし、上唇が水にふれるようコップを傾けます。

これを何度か練習すると、上唇を開閉することにより口に入る水の量をコントロールできるようになります。

離乳食を卒業し、幼児食へ移る目安

前歯で食べ物をかみ切る事ができ、歯ぐきでつぶして食べ、必要な栄養の大部分を食事からとることが出来るのが離乳完了の目安です。
さらに牛乳やミルクがコップで飲めれば理想的です。

→完了期の離乳食 レシピ

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