新生児・0〜6ヶ月

新生児ミルク80mlはいつから?生後何日で増やしたかリアル日誌【混合栄養ママの実例】

Mana
🩺 本記事は一般的な情報をまとめたものです。お子さまの発育・体調・授乳量などに気がかりがある場合は、自己判断せず、かかりつけ医・小児科・お住まいの自治体の保健センター(助産師相談など)にご相談ください。

📌 この記事の結論

新生児のミルク量を80mlに増やすタイミングは生後7〜10日目が一般的な目安。

体重・吐き戻し・授乳間隔の3つで「増やしていい合図」を見極める。30ml失敗を経験したMana家の実日誌つき。

「30mlから40mlに増やしていいのは、いつ?」

「次は60ml?それとも一気に80ml?」

新生児期、ミルクの増やし方の判断は、本当に難しいですよね。育児書には「1日10mlずつ」と書いてあっても、目の前の赤ちゃんが本当に欲しがっているのか、足りているのかが見えない。

私自身、第一子のとき30mlのまま2週間止まってしまった経験があります。2週間検診で「80mlに増やしましょう」と言われたとき、増やすこと自体に怖さがありました。

この記事では、新生児ミルク量を「いつ」「どう」増やしていけばいいかを、Mana家のリアル日誌・医学的な目安・先輩ママの実例で整理します。

「教科書通りに増やせなかった日」「ためらった夜」を、私の経験を交えて正直に書きました。

📊 80mlに増やすタイミングの目安

まず結論から。新生児期のミルク増量の標準スケジュールは次のようになっています。

日数1回量目安1日の回数1日合計
生後1〜2日20〜30ml8回160〜240ml
生後3〜5日30〜50ml8回240〜400ml
生後6〜10日50〜80ml8回400〜640ml
生後11〜14日80〜100ml7〜8回560〜800ml
生後15〜30日80〜120ml7回560〜840ml

つまり「80mlに到達するのは生後7〜10日目」が標準的なペースです。

ただし、これはあくまで目安。赤ちゃんの体重・哺乳力・吐き戻しの状況で調整が必要です。

🚦 「増やしていい合図」を見極める3つのサイン

サイン①:吐き戻しが少ない

✅ 授乳後の吐き戻しが「タラッ」程度(大さじ1未満)

✅ 哺乳後に苦しそうな様子がない

「噴水のように吐く」「毎回大さじ2以上吐く」場合は、まだ量を増やすタイミングではありません。

サイン②:授乳間隔が3時間以上空く

✅ 飲み終わって2〜3時間以上、機嫌よく過ごせている

✅ 寝ている時間が30分以上続く

逆に「1時間で泣き出す」「30分おきに欲しがる」場合は、すでに足りていないのでむしろ増やすべきサインです。

サイン③:体重増加が1日25〜30g

✅ 退院後1週間で150〜200g増えていれば順調

ベビースケールがあれば毎朝計測。なければ2週間検診で必ず確認しましょう。

MMana体験談:生後8日で「30ml→80ml」に踏み切れなかった夜

第一子のとき、私は生後3日〜生後14日まで、ずっと30mlのままにしていました。理由は「飲ませすぎたら太る」という思い込み。

夜中、娘が30ml飲んで30分で泣き出して、「もっと欲しいのかな…でも怖い」と毎回追加するか迷う。結局40mlにしてみる→ちゃんと飲む。でも翌朝、不安になってまた30mlに戻す。

この迷いの2週間を経て、検診で「体重増えてません」と指摘されて、ようやく自分の判断ミスに気づきました。詳しくは30ml失敗談の記事に書いています。

📔 Mana家のリアル日誌(生後5〜10日)

もし私が第二子で「教科書通り」に増やすとしたら、こんなペースになります。

📅 生後5日目(退院日)

ミルク:40ml × 8回 = 320ml/日

様子:吐き戻し少なめ、3時間ごとに目覚める

📅 生後6日目

ミルク:50ml × 8回 = 400ml/日

様子:問題なし、続行

📅 生後7日目

ミルク:60ml × 8回 = 480ml/日

様子:飲み終わってもまだ欲しそう。次回からもう少し増やす

📅 生後8日目

ミルク:70ml × 8回 = 560ml/日

様子:3.5時間眠ってくれた、夜が少しラクに

📅 生後9日目 ← 80ml到達日

ミルク:80ml × 7回 = 560ml/日

様子:1回あたりの満足感が増し、授乳回数が減った

📅 生後10日目

ミルク:80ml × 7回 = 560ml/日

様子:夜まとめて4時間眠ってくれて、心の余裕が戻る

⚠️ 80mlに増やしても飲まない日にやったこと

「教科書通りに増やしたのに飲まない」――こんな日もあります。慌てずに次の3つを確認。

① 哺乳瓶の乳首サイズを見直す

乳首のサイズが小さすぎると、80mlを飲むのに15〜20分かかり、途中で疲れて寝てしまう。生後1ヶ月でSサイズに切り替えを検討。

② 温度を確認

新生児はミルクの温度に敏感。36〜38℃が飲みやすい。冬は温度が下がりやすいので、調乳から飲ませるまでを短時間に。

③ 縦抱きで授乳してみる

仰向けに近い角度で授乳すると、ミルクの流れがコントロールしにくい。少し起こした角度で授乳すると飲みやすくなることがあります。

🍼 80mlから100mlへの移行サイン

80mlで安定したら、次は100mlへの移行を考えるタイミング。目安はこちら。

✅ 80mlを5分以内に飲み切る

✅ 飲み終わってもまだ吸い付こうとする

✅ 授乳後の機嫌がいい時間が2時間未満になる

✅ 1日の体重増加が15g以下に落ちる

この4つのうち2つ以上が当てはまったら、1回100mlに増やしてみましょう。だいたい生後3〜4週目で到達します。

📚 混合栄養ママのためのミルク量早見表

新生児期を超えた後の月齢別・体重別の目安は、混合栄養ミルク量の月齢別×体重別早見表記事にまとめています。あわせて参考にしてください。

❓ よくある質問

Q. 30mlから直接80mlに増やしてもいい?

A. NGです。1回20ml単位で3〜4日かけて段階的に増やすのが基本。急激な増量は吐き戻しや消化不良の原因になります。

Q. 80mlで増やしても全部飲まない

A. 残しても問題なし。「完飲しないと量を増やせない」は思い込み。50〜60mlしか飲まない日が続くなら、その日は次回の量を10ml減らして調整を。

Q. 母乳と併用している場合、ミルクは何mlがいい?

A. 母乳の量で変わります。詳しくは混合栄養ミルク量の早見表に「母乳→ミルク」の3パターンをまとめています。

Q. 80mlに増やしてから吐き戻しが増えた

A. 増量直後は1〜2回吐き戻しが増えることがあります。3日続くなら70mlに戻して様子見を。

🌟 私を救ってくれた3つのアイテム

① 明治ほほえみ らくらくキューブ

1キューブ=40ml。20ml刻みの増量がしやすく、夜中の眠い頭でも計量ミスゼロ。

② ピジョン 母乳実感 哺乳瓶(160ml)

新生児期は160mlサイズが扱いやすい。乳首のサイズアップも段階的に。

③ ベビースケール(タニタ ベビースケール)

毎朝の体重チェックで「足りている/足りない」の客観判断ができる。レンタル月2,000円〜可。

✨ まとめ:80mlは「ゴール」ではなく「通過点」

🎯 この記事の要点

✅ 80ml到達の目安は生後7〜10日目

✅ 「吐き戻し・授乳間隔・体重増加」の3サインで判断

✅ 1回20ml単位で3〜4日かけて段階的に増量

✅ 増やしても飲まない日は焦らず量を戻す

✅ 80mlで安定したら次は100ml(生後3〜4週目)

新生児期のミルク増量は「教科書通りには進まない」のが普通です。

大切なのは、目の前の赤ちゃんの吐き戻し・授乳間隔・体重を見ながら、自分と子どものペースで進めること。

もし私のように30mlで止まってしまった経験があるなら、罪悪感を抱える必要はありません。気づいた今から、ゆっくり80mlを目指していけば大丈夫です。

👉 私の30ml失敗の全記録はこちらの記事に。

👉 月齢別×体重別の早見表はこちらの記事に。

あなたと赤ちゃんのミルク量の旅が、少しでも穏やかに進みますように。

M

✍️ この記事を書いた人

Mana(マナ)

東京23区在住・共働きワーママ/第一子4歳・第二子妊娠中/先住犬1頭/TOEIC800点

第一子のとき、里帰りなし産後で「孤独」と「混合栄養30ml失敗」を経験。産後うつ寸前から学んだ「人の手を借りる選択」を、第二子妊娠中の今リアルに準備中。家計改善(NISA・ふるさと納税)、おうち英語、災害備蓄まで、子育て世帯の “等身大の実践記” を発信しています。

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TOEIC800点・東京23区の共働きワーママ
第一子4歳・第二子妊娠中/先住犬1頭/TOEIC800点。第一子のとき里帰りなし産後で「孤独」と「混合栄養30ml失敗」を経験。産後うつ寸前から学んだ「人の手を借りる選択」を、第二子妊娠中の今リアルに準備中。家計改善(NISA・ふるさと納税)、おうち英語、災害備蓄まで、子育て世帯の「等身大の実践記」を発信しています。
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