妊娠・出産準備

里帰りしない産後|共働きワーママが選ぶ理由と、罪悪感ゼロで乗り切る7つの仕組み

Mana

「第二子の産後、里帰りしないって決めたんだけど…本当に大丈夫かな」

第二子妊娠が分かった夜、私が夫に最初に伝えたのは、性別でも名前でもなく、この一言でした。第一子のときも里帰りしなかった私が、それでもまた同じ選択をするのには理由がありました。そして同時に、不安もありました。

この記事は、上の子4歳・第二子妊娠中の私(Mana)が、なぜ二度目も「里帰りしない」を選んだのか、そして罪悪感を持たずに乗り切るためにどんな仕組みを準備したのかを、まるごと共有するものです。

もしあなたが今、「実家に頼れない」「頼りたくない」「頼っていいのかわからない」のどれかに当てはまるなら、ぜひ最後まで読んでいってください。あなたの選択は、間違っていません。

📌 この記事でわかること

  • なぜ「里帰りしない選択」をするママが増えているのか
  • 第一子の里帰りなし産後で痛感した「孤独」の正体
  • 第二子を控えて準備した7つの仕組み(家事代行・食材宅配ほか)
  • 「家事代行=甘え」の罪悪感を完全に手放した瞬間の話
  • 家事+ペットケアまで一社で完結する稀少なサービス選び

里帰りしない産後を「罪悪感ゼロ」で乗り切る秘訣は、頼れる先を増やすことです

「実家には頼れない、夫は激務」そんな時の駆け込み先として、Mana家も無料相談済み。プロが家事も育児もまとめて担当してくれます。

▶ きらりライフサポートに無料相談する

※ 相談は無料、押し売りはありません
※きらりライフサポートは東京エリア対応のサービスです。お住まいのエリアによってはベアーズ・CaSyなど全国対応の家事代行サービスもご検討ください

里帰りしない家庭がここ数年で増えている3つの理由

正直に言うと、私が第一子のときに「里帰りしない」と言ったとき、周囲からは「えっ、大丈夫なの?」という反応が大半でした。でも今、第二子を妊娠して同じ選択をしたら、ママ友の反応が明らかに変わったんです。「私もそうしようかな」「実家に帰る方が大変って気づいた」という声が増えました。

背景には、ここ数年で確実に変わったいくつかの事情があります。

理由 ①

親世代も忙しい・体調が万全じゃない

親世代は働いている人も多く、自分の親(祖父母)の介護に入っている人もいます。「孫の世話に専念できる」状態じゃない実家が、実は珍しくありません。

理由 ②

産後うつへの理解が進み、「実家=安全地帯」とは限らない

「久しぶりの実家暮らしで気を遣ってかえって疲れた」「母親との価値観の違いで衝突した」という話、よく聞きます。産後はホルモンの影響でちょっとした摩擦が普段の何倍も刺さる時期。実家がストレス源になるケースは確実に存在します。

理由 ③

宅配・家事代行・産後ヘルパーといった選択肢が増えた

これが一番大きいかもしれません。10年前は「実家か、自宅でワンオペか」の二択でしたが、今は「自宅 + プロのサポート」という第三の選択肢が現実的なコストで使えます。私が二度目も里帰りしないと決められたのは、この選択肢があったから。

「私、里帰りしない」と決めた夜のこと

第二子妊娠がわかったのは、夫が10日間の出張から帰ってきた翌日でした。検査薬の二本線を見つめながら、私は冷静に頭の中でシミュレーションを始めていました。

私の実家は新幹線で2時間。母は60代後半でパートを続けていて、父は祖母(私の祖母)の通院介助で週2日は予定が埋まっている。第一子のときに2週間だけ手伝いに来てくれたけれど、母は帰り際にぽつりと「ごめんね、もうこの体力じゃ無理だわ」と言っていました。

夫の実家は車で1時間半。義母は健康で元気だけれど、私が義母と長時間二人で過ごすことに精神的に耐えられる自信が、正直なかった。義母は良い人です。でも産後のあの時期、私は「気を遣わなくていい時間」を一秒でも長く確保したかった。

その夜、私はベッドの中で泣きました。「実家に頼れないんじゃない、頼らない選択をするんだ」と自分に言い聞かせるための涙でした。

でも今になって思います。あれは正しい涙でした。罪悪感じゃなくて、覚悟の涙だった。

一番きついのは「家事」じゃなくて「孤独」だった

第一子のときの里帰りしない産後を振り返って、一番きつかったことを正直に書きます。

家事じゃないんです。家事は、雑にやれば回ります。洗濯機を回さない日があっても誰も死なないし、夕飯がカップ麺の日があっても赤ちゃんは育ちます。

本当にきついのは「24時間、誰とも話さない日が続くこと」でした。

夫は朝7時に出ていって夜22時に帰ってきます。日中、私が会話するのは赤ちゃんだけ。赤ちゃんは可愛い。可愛いけれど、こちらの問いかけには笑顔も言葉も返ってきません。3時間おきの授乳、おむつ、抱っこ、また授乳。テレビをつけても入ってこない。スマホを見る余裕もない。

気づいたら、宅配便のお兄さんに「ありがとうございます」と言うのが、その日の唯一の発声、ということが何度もありました。声がかすれていることに、その瞬間まで気づかない。

💛 第一子・生後3週間目の私

日中、理由もなく泣いた。
あの涙は「孤独の処理水」みたいなものだった。

このときに本気で思ったんです。「次は絶対、人の手を借りる」と。

里帰りしない産後を乗り切る7つの仕組み

第二子を控えた今、私は産前から具体的な仕組みを準備しています。実家がない前提で、それでも母子ともに笑顔でいるための7つ。

① 産後21日間の家事は完全にアウトソース

退院後の3週間(産褥期)は、自分では何もしない、と決めています。掃除も、まとまった料理も、買い物も、全部「外の力」で回す。これは贅沢ではなくて、産後の体を回復させるための医学的な必要経費だと考えています。

📅 21日間の具体的な時間割里帰り出産しない第二子|産後21日間のリアル時間割【共働き家庭版】

② 上の子4歳との「特別時間」を1日10分だけ確保する

下の子に手がかかる時期、上の子は確実に寂しさを感じます。第二子妊娠中の今、私が一番怖いのは「上の子の心が崩れること」です。だから1日たった10分でいい、上の子と二人きりの「特別時間」を確保するルールを夫と決めました。

💛 上の子ケアの実践記録4歳の反抗期|2人目妊娠中の困りごとと「特別時間」で落ち着いた体験談

③ 夫の役割分担を「産前」に文書化する

口約束は産後に必ず揉めます。私は夫と「産後30日間タスク表」をGoogleスプレッドシートで作りました。ゴミ出し、お風呂掃除、上の子の保育園送迎、夜中のミルク当番──全部、誰が・いつ・どうやるかを書きました。これがあるかないかで、夫婦関係が3ヶ月後に天と地ほど変わります。

④ 食材宅配で買い物ゼロ化

産後の体で重い食材を持って帰るのは無理。それ以前に、家を出るのが無理。ミールキット系の食材宅配を産前から契約しておけば、玄関先まで食材が届いて、20分でメイン2品が完成します。買い物に行かなくていい、献立を考えなくていい、これだけで頭が10倍ラクになります。

🥬 3社徹底比較妊婦の食材宅配|つわり〜産後の食事を1社にしぼる選び方

⑤ 家事代行・産後ヘルパーを「予約」しておく

これが7つの中で一番効きます。実家の代わりに、プロに来てもらう。掃除・料理・買い物・上の子の見守りまでお願いできるサービスを、出産予定日の前から予約しておく。当日電話して即対応してくれるサービスはほぼないので、産前の今こそ動くべきタイミングです。

自治体の産後ヘルパー制度もありますが、私が住む東京23区では利用条件が厳しめだったり、回数制限が厳しかったりするので、民間サービスと併用するのがおすすめです。

🏠 東京23区の比較ガイド産後ヘルパー|東京23区の費用・申請を全自治体比較

⑥ メンタルの「逃げ場」を産前に確保しておく

これは物理的なサポートと同じくらい大切です。産後、心が苦しくなったときに「誰に話せばいいか」を産前から決めておく。私の場合は、信頼できる助産師さんのLINE、ママ友のグループチャット、そして「24時間対応の自治体の産後ケア相談ダイヤル」をスマホのよく使うアプリの一番上に置きました。

「夜中の授乳で心が折れそうな瞬間」が必ず来ます。そのときに「どこに連絡すればいいか考える余裕」は、産後の脳にはありません。だから、産前のうちに「ボタン一つで助けを呼べる導線」を用意しておく。これだけで、追い詰められる回数が劇的に減ります。

⑦ 自分ひとりの時間を「死守」する仕組みを作る

1日のうちたった30分でいい、自分が「ママでもなく、妻でもなく、ただの自分」でいられる時間を確保してください。お風呂でも、コーヒー1杯でも、好きな音楽を聴くだけでもいい。

これも口約束だと産後に消えます。私は夫と「Manaの自分時間:毎日21:00〜21:30」をスプレッドシートに明記しました。この30分は赤ちゃんも上の子も夫担当。これがあるとないとで、翌朝の自分の機嫌が180度変わります。家族全員の幸せの根っこは、ママのご機嫌です。

「家事代行を使う=甘え」を捨てた瞬間の話

正直に告白します。第一子のとき、私は家事代行をいったん検討して、最後の最後で断念しました。理由は「使うのは甘え」という、自分の中の声でした。

夫の稼ぎで家にいる私が、家事まで人にお願いするなんて。世のママは自分でやっている。私もできるはず。──そう思い込んでいました。

そして結果は、前述のとおり生後3週間目に日中に泣きました。

転機は、第一子が生後2ヶ月の頃、ママ友のひとことでした。

「Manaちゃん、
あなたが倒れたら、
この子は誰が育てるの?」

頭をガツンと殴られたような気持ちでした。家事代行は、私のためじゃない。子どものためなんだ、と。私が回復することが、最大の育児なんだ、と。

それから私は、月2回だけ家事代行をお願いしました。たった2回でも、世界が変わりました。夫が「家がきれいだと、Manaが少し笑顔になるね」と言ったあの日のことを、今もよく覚えています。

第二子の今、私の結論

家事代行を使う =
家族の健康への投資

これは甘えじゃありません。

Manaがきらりライフサポートを選んだ理由

家事代行・産後ヘルパーのサービスはたくさんあります。比較サイトを片っ端から見て、最終的に私が「ここに無料相談しよう」と決めたのが、きらりライフサポートでした。

決め手は3つあります。

決め手 ①

家事・産後ケア・ペットケアが「一社で完結」する

これが最大の理由です。我が家には先住犬がいて、産後の散歩や預かりが大きな課題でした。普通の家事代行サービスではペット対応してくれないところがほとんど。でもきらりライフサポートは、家事も、産後ケアも、ペットケアも、同じ担当者にお願いできる稀少なサービス。複数業者を契約しなくていいのは、産後の脳には本当にありがたい仕組みです。

決め手 ②

スタッフが「子育て経験者」中心で安心感がある

「育児経験のあるスタッフが多い」と聞いたとき、肩の力が抜けました。掃除のついでに「赤ちゃんちょっと見ててください」と言える相手。これがどれだけ救いになるか、産後の体になってみないとわかりません。

決め手 ③

申込みのハードルが低い(まず無料相談から)

「いきなり契約」じゃなく、まず無料相談から入れる仕組み。電話で「こういう状況なんですけど、対応可能ですか?」と聞きました。押し売りは一切なく、「まずはお試しから検討しませんか?」と落ち着いた声で提案してくれて、それだけで信頼できました。

里帰りしない選択を、罪悪感ゼロで乗り切るために

家事・産後ケア・ペットケアまで対応する稀少なサービス。
まずは無料相談で「自分の状況、対応可能か」だけでも聞いてみてください。

▶ きらりライフサポートに無料相談する

※ 相談は無料、押し売りはありません

里帰りしない産後のよくある質問

Q1. 産後何日目から家事代行を頼める?

退院当日から頼んで全く問題ありません。むしろ「退院翌日から3週間」が一番ニーズが高い時期。多くのサービスは前日までに予約を入れれば対応してくれます。

Q2. 費用相場はどのくらい?

1時間あたり3,000〜4,500円が相場。週2回・1回3時間で利用すると月8〜10万円。実家に帰る場合の交通費・お土産代・お礼の食事代を考えると、決して非現実的な金額ではありません。

Q3. 自治体の産後ヘルパー制度との違いは?

自治体制度は費用が安い(1時間500〜1,500円程度)反面、利用回数や対応内容に制限があります。民間サービスは費用は高めですが柔軟に対応。両方を併用するのが現実的です。

Q4. 男性スタッフが来ることはある?

産後ヘルパー系のサービスでは女性スタッフが基本。事前に「女性スタッフ希望」と伝えれば、ほぼ100%対応してもらえます。

Q5. 急に必要になった場合は対応してもらえる?

直前の予約は難しい場合が多いです。だからこそ「産前から予約を入れておく」のが鉄則。出産予定日の1〜2ヶ月前には、契約と利用日の仮押さえを済ませておくのをおすすめします。


きらりライフサポート 家事代行・産後ヘルパー・ペットケア

▲ きらりライフサポート(家事も育児も丸ごとサポート)

まとめ:里帰りしない選択は、覚悟がいる。でも、できる

「里帰りしない」は決して特別な選択ではなくなってきました。でも、覚悟が必要なのは事実です。準備なしに迎える里帰りなしの産後は、確実にきつい。

逆に言えば、準備さえあれば乗り切れます。家事代行、食材宅配、夫の役割分担表、上の子との特別時間、産後ヘルパー──7つの仕組みを、産前の今この瞬間から動き始めてください。

「実家に頼らない」のではなく、「プロに頼る」。それは甘えじゃなくて、家族みんなが笑顔でいるための、最善の選択です。

あなたの里帰りしない産後が、笑顔の多い21日間でありますように。

M

✍️ この記事を書いた人

Mana(マナ)

東京23区在住・共働きワーママ/第一子4歳・第二子妊娠中/先住犬1頭/TOEIC800点

第一子のとき、里帰りなし産後で「孤独」と「混合栄養30ml失敗」を経験。産後うつ寸前から学んだ「人の手を借りる選択」を、第二子妊娠中の今リアルに準備中。家計改善(NISA・ふるさと納税)、おうち英語、災害備蓄まで、子育て世帯の “等身大の実践記” を発信しています。

関連記事

👶 ワンオペ2人目育児ワンオペ2人目育児を乗り切る7つの方法

📅 産後21日間の時間割里帰り出産しない第二子|産後21日間のリアル時間割【共働き家庭版】

📋 第二子の出産準備第二子の出産準備リスト【上の子4歳向け】使い回し・買い足しを完全分離

ABOUT ME
Mana
Mana
TOEIC800点・東京23区の共働きワーママ
第一子4歳・第二子妊娠中/先住犬1頭/TOEIC800点。第一子のとき里帰りなし産後で「孤独」と「混合栄養30ml失敗」を経験。産後うつ寸前から学んだ「人の手を借りる選択」を、第二子妊娠中の今リアルに準備中。家計改善(NISA・ふるさと納税)、おうち英語、災害備蓄まで、子育て世帯の「等身大の実践記」を発信しています。
記事URLをコピーしました